先練五枚朱子 ウォールテクスチャー
珪藻土や漆喰といった左官壁をテーマに、テクスチャーを表現しました。 職人が魂を込めて仕上げる唯...
珪藻土や漆喰といった左官壁をテーマに、テクスチャーを表現しました。 職人が魂を込めて仕上げる唯...
満ちて来る潮のざわめき、波の音が感じられる様な図案を意識しました。 朱子織の裏組織で模様を織り...
大輪のカサブランカを生地全体にダイナミックに表現しました。 カサブランカの清楚で気高いその雰囲...
シダ植物の中でも、特にお正月に使われる裏白。漢字の八の字に似た形は末広がりにつながり、縁起が良...
「月下美人」は、その名の通り月夜の晩の一夜だけ、上品な甘い香りとともに美しい大輪の花を咲かせる...
蝶の羽の美しさを写実に表現し、愛らしさも感じながらも女性のカッコよさを表現しています。背景を蝶...
可憐な小さな撫子の花が咲き誇るように、背景には葉を朱子織りで表現することで立体感を付け、花畑の...
二羽の尾長鳥を斜めに配置した鳥襷は、平安時代から公家に愛用されていた有職模様の一つです。おめで...
光沢に優れた朱子系の生地で、染めて発色のよさが出る素材です。先練糸の使用で、こしのある風合いに...
光沢に優れた朱子系の生地で、染めて発色のよさが出る素材です。先練糸の使用で、こしのある風合いに...
光沢に優れた朱子系の生地で、染めて発色のよさが出る素材です。先練糸の仕様で、こしの ある風合い...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。月明りのもと、大輪の花を咲かせる菊を布面いっぱいに表現しました...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。水面にゆっくりと広がっていく波紋の様子をイメージしています。穏...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。魔除け・厄除けの紋様として広く知られる鱗紋。そこへ、雲とも水と...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。風のまにまにうたう、風にまかせてきままに。そんなイメージを図案...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。中世ビザンティンの織物、ダマスク織の意匠を紋様化しました。古今...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。細かい霞模様に吹雪を配した、くせのないおとなしめの地紋で、染め...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。「瑞凰」とは瑞祥を示す大鳥を表します。古来、中国で尊ばれた想像...
緯(ぬき)二重組織の紋意匠縮緬。蜀江とは中国の蜀(しょく)の首都を流れる河のことです。流域が絹...
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織部分で紋様を表現するのが紋紗です。月明りのもと、大...
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織部分で紋様を表現するのが紋紗です。月明かりの下で大...
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織り部分で紋様を表現するのが紋紗です。モスクの壁画な...
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織部分で紋様を表現するのが紋紗です。ほのかな星あかり...
捩り織りで透け感を出す紗組織をベースに、平織り部分で紋様を表現するのが紋紗です。更紗調子の地紋...
先練り(製織前に糸の段階で精練すること)紋意匠縮緬。緯(よこ)糸を先練りにすることで独特の「張...
使いやすくモダンで人気の高い銀通しの立涌シリーズです。 立涌は「2本の曲線を用いて水蒸気が湧き...
緯(よこ)糸に純国産糸「松岡姫」を使用した先練り(製織前に糸の段階で精練すること)紋意匠。緯(...
紋意匠縮緬は緯糸(よこいと)を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上が...
銀の箔を粉にしたものを銀砂子と言いますが、生地の名の由来はそこからイメージされたものです。 緯...
撚りの少ない経糸を使うため、表面に華やかな光沢が生まれます。 又、先練りの緯糸を使用しているの...
梨地は経糸、緯糸の浮かせる長さ、浮かせる箇所を不規則に織ることで、細かいしぼを生じた生地のこと...
紋意匠縮緬は緯糸(よこいと)を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上が...
絵緯き(えぬき)と呼ばれる、地紋を表現する横糸に金糸を織り込んだ紋意匠。 金糸には染まらない性...
「御戸」とは神社仏閣の扉、「代」とはその材料になるものを表しています。「神聖で貴重なもの」、そ...
無撚の平糸を経(たて)糸に、緯(よこ)糸には右撚りと左撚りの強撚糸を一本づつ交互に走らせた、最...
緯(よこ)糸に国産の松岡姫を使用した変わり一越縮緬。 三越や変わり古代などに比べて布面のシボ(...
銀糸(スリット糸)で地紋を織り上げた二重組織の紋意匠。 スリット糸には染料を吸着しない性質があ...
金糸(スリット糸)で地紋を織り上げた二重組織の紋意匠。 スリット糸には染料を吸着しない性質があ...
上品な光沢がお舞台での所作に映える五枚朱子です。 わずかに細かい七宝の連続紋様があり、控えめで...
光沢に特徴のある朱子系の織物では代表的な白生地。 先練り処理を施した緯(よこ)糸を使用して、生...
緯(よこ)糸に純国産糸「松岡姫」を使用した先練り(製織前に糸の段階で精練すること)紋意匠。緯(...
緯(よこ)糸に伊予生糸(いよいと)、経(たて)糸に松岡姫を組み合わせた純国産の紋意匠。 愛媛県...
古くから江戸小紋で知られる「角通し」の柄を織物に図案化しています。 「縫い取り」と呼ばれる織り...
別名「楊流(ようりゅう)」とも呼ばれる光悦縮緬は、縦方向にシボ(凸凹)を立たせて畝(うね)状に...
ジョーゼットは、紗ほどには隙のない織物ですが、通気性を損なわない独特の透け感を持った夏用の着物...
紬糸には太い部分と細い部分があります。その繊度ムラの味わいをそのまま織物にしたものが紬です。 ...
薄手の透けるシルク・オーガンジーに刺繍を施した塵除け用のコート素材。 さらっと重さを感じさせな...
「うすはた」の一番の特徴は、紗にも絽にもない独自の透け感です。 さらりと軽くしなやかな織りあが...
長年にわたり織り継いでいる弊社定番の襦袢地です。 経(たて)糸に国産の松岡姫を使用した綸子組織...
正倉院宝物にも見られる蒔絵の文様を、白生地の地紋様にデザインして織り込んでおります。 本来は色...
透かし目の組織である紗に織り紋様が入った盛夏素材。 通気性に優れ、着る人だけでなく見る人にも清...
薄手のシルク・オーガンジーに刺繍を施したちりよけ用素材。 柄数も豊富で、羽織るとあでやかな着物...
薄手のシルク・オーガンジーに刺繍を施したちりよけ用素材。 柄数も豊富で、羽織るとあでやかな着物...
薄手のシルク・オーガンジーに刺繍を施したちりよけ用素材。 柄数も豊富で、羽織るとあでやかな着物...
薄手のシルク・オーガンジーに刺繍を施したちりよけ用素材。 柄数も豊富で、羽織るとあでやかな着物...
後染め用の雨コート生地です。通常、雨コート用生地には先染め生地が多く使われておりますが、こちら...
緯糸に三眠蚕糸を使用して織り込んだ、紋意匠縮緬です。「三眠蚕」はその名の通り、三回の幼虫脱皮で...
紋意匠縮緬は緯糸を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上がりに豊かな立...
紋意匠縮緬は緯糸を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上がりに豊かな立...
伊と幸の代表ブランド「松岡姫」の純国産糸を使用した生地です。 契約養蚕農家で蚕品種「松岡姫」の...
純国産繭「松岡姫」の生糸を経緯100%使用して織り上げた、色無地用の白生地です。 唐織とは、元...
純国産ブランドの又昔は「上州絹星」を緯(よこ)糸に、純国産糸の「松岡姫」を経(たて)糸に使用し...
純国産絹のシルクブランド「又昔」は、純国産糸の「上州絹星」を緯(よこ)糸に、純国産糸の「松岡姫...
緯糸に松岡姫糸を使用して織り込んだ、紋御戸代です。「御戸」とは神社、仏閣の扉の事で、「代」とは...
紋意匠縮緬は緯糸を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上がりに豊かな立...
紋意匠縮緬は緯糸を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。 染め上がりに豊かな立...
紋意匠縮緬は緯糸を二重にして地紋の変化と深みを出した縮緬の事をいいます。染め上がりに豊かな立体...
緯糸に金色糸を使用して織り上げた紋意匠です。 2本の曲線を用い雲気、水蒸気が涌き立ちのぼってい...
伊と幸の紋意匠縮緬を別称「承華縮緬」と呼んでおり、創業当時より最も力を入れた美しい地紋様を織り...
先練五枚朱子とは、繻子織り組織(緞子織り)で、華やかな光沢を持ち、合わせて程よいコシがある生地...
伊と幸の代表ブランド「松岡姫」の純国産糸を100%使用した最高級の夏物生地です。 加工下として...
絽目が3本の緯糸(よこいと)で出来ているものを「三本絽」と呼んでいます。 三本絽は三本おきに緯...
強撚の緯糸使って絽を製織すると、絽目と絽目の間の一重組織の部分に縮緬と同じ「シボ」が形成されま...
縦方向に絽目を配置している織物です。 一重組織の間に絽目を入れたい部分の筬を空き羽とし、 製織...
生地が透けているため、通気性にすぐれ、着る人だけでなく見る人にも涼感を与える盛夏素材です。 捩...
生地が透けているため、通気性にすぐれ、着る人だけでなく見る人にも涼感を与える盛夏素材です。 捩...
夏物の加工着尺の定番である絽に文様を織り込んだ生地で、色無地や加工着尺としてお使いいただけます...
緯糸を1本づつ取った上で、強撚糸の経糸を2ほんづつ絡ませて織り上げたものです。 この織り方を捩...
涼風霞格子(りょうふう かすみごうし)と名付けられた丹後の風通お召(ふうつうおめし)です。 経...
弊社オリジナルの純国産糸「松岡姫」を100%使用した高級無地生地になります。 色無地、友禅、喪...
緯糸に右撚りと左撚りの撚り糸を、2本ずつ交互にして織られており、二越縮緬ともいいます。 縮緬の...
上品なシボが特徴の小菊縮緬です。 緯糸に純国産絹「松岡姫」を使用しています。 地紋でシボを表現...
「駒無地」は、二重組織で織られている無地の紋意匠生地です。 無地の生地は織るのがとても難しく、...
縮緬の一番の問題点は、縮みやすいということでした。 そこで、右撚りの強撚糸と左撚りの強撚糸の間...
緯(よこ)糸に太細の糸を交互に入れる事で、表面にきれいなシボを出しています。 右撚りと左撚りの...
本来の西陣お召は、先染めの糸を使用した、しっかりとした地風の着尺地です。白生地の伊と幸では、こ...
先に糸を染めて織り上げる先染めが主流のしゃれ着尺ですが、後染めの白生地もあります。社交用の着物...
生紬は、生糸の精練を途中で終えて、そのセリシンを完全にとりきらずに織ったものです。 セリシンの...
気軽なお出かけやお茶会、お稽古から、式典でのフォーマルな装いのときまで、あらゆるシーンで冬中重...
緯糸に右撚りと左撚りの撚り糸を、2本ずつ交互にして織られており、高いシボと重厚な生地感が特徴の...
染帯の代表的な生地であり、塩瀬羽二重の略で、厚地の羽二重のことです。 経糸を密にして太い緯糸を...
絽目が13本の緯糸(よこいと)で出来ています。 13本絽は13本おきに緯糸に二本の経糸を交差さ...
全国有数の豪雪地帯にある新潟県小千谷地方では、冬の間の農民の副業として、古来より織物が盛んにお...
赤城山麓では、古くから座繰りがさかんでした。その紬糸の素朴でざっくりとした生地風が特徴の赤城紬...